音楽史トライアル(古典派)

ハイドン その2

ハイドンは100曲以上の交響曲を残した。第6・7・8番の交響曲は、の三部作となっている。

《交響曲第45番嬰ヘ短調「告別」》は、の時期に作られ、

第4楽章では、演奏者がつぎつぎと演奏をやめ、ひとりずつ去っていくという演出がとられる。

別名「交響曲」と呼ばれる第82~87番の6曲の交響曲は、ハイドンが国際的に活躍するようになったきっかけとなった。