音楽史トライアル(古典派)

ルソーと音楽

ジャン・ジャック・ルソー(1712~1778)は、啓蒙主義時代のフランスの哲学者であるが、音楽にも造詣が深く、18世紀後半に当時の知識人を総動員してつくられたにおける音楽の項目を執筆した。また、彼は、1752年のパリで、イタリアのオペラ作曲家であるペルゴレージの《奥様女中》が上演されたのをきっかけとして生じたの代表的な論客であり、自然な感情が表現されているという点で、フランスのオペラよりもイタリアのオペラのほうが理想であると考えた。そして、音楽に関する自分の理念を形にすべく、というオペラを1752年に作曲した。