音楽史トライアル(ロマン派)

シューマン その1

ドイツの作曲家シューマンは1810年生まれ。ピアニストを志すが、無理な練習から指を痛めてしまい、作曲家、音楽評論家として活躍した。

ピアノ曲にはソナタの他に 《謝肉祭》 や 《幻想小曲集》 といった、いくつもの小品を連ねたを作曲している。

優れたピアニストで後に妻となるとの恋愛中に作曲された 《子供の情景》 もその一つで、7曲目のはしばしば単独でアンコールピースとしても演奏される。

to page top