音楽史トライアル(ロマン派)

チャイコフスキー その1

チャイコフスキーはロシアのウラル地方出身。 法律学校を出たあと、4年ほど役所勤めをしたが、音楽への情熱やみがたくペテルブルク音楽院で本格的に音楽を学び、その後作曲家として大成。6曲の交響曲やオペラや三大バレエ《白鳥の湖》、《くるみ割り人形》などの傑作を書いた。最後の作品は交響曲第6番とされ、日本ではタイトルで知られる。

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