楽典解説 > 譜表(ふひょう)  p.4

大譜表(だいふひょう)

ピアノの楽譜などでよく用いられている形で、以下のように2段で記す方法です。

高音部記号とバス記号を組み合わせて用いられます。
小節線は上から下まで1本で結びます。

途中で音部記号が変更される場合もあります。


最初から低音しか使わない場合でも、冒頭では高音部記号とバス記号で書かれることが多いようです。

ショパン 前奏曲より

そういえばショパンって西暦何年に生まれたのか、知ってますか?

知ってたら、半角数字で教えてください。